ハロー!かなです。
昨日はブレントウッドでの試合でした。
応援してくださった皆様ごめんなさい!いい報告ができません(u_u)
結果は、ライジングスターボールルーム1次、オープンボールルーム1次。
去年より勝負できたと思ったのですが、成績は一歩後退。
だけど「今回の成績について落ち込む必要はない」という考えが光先生と同じだったので安心しました。
むやみに落ち込んだり、焦ったりして「悲しい、つらい」ってなるとダンスって死んじゃうと思うんですよ。
私以前に精神的に弱かったせいで自分のダンスを死なせてしまったことがあって、そのあと二年くらいずっと苦しかった。
もうあんな思いはしたくありません(ー ー;)
そんなわけでライジングが終わってからオープンが始まるまでの間、試合観戦することに。
というのも、ブラックプールのときダンサーとしてとても尊敬している方から、
「試合を見て今のダンスの流れを感じ取り、その中でどう立ち回るかは自分で考えるんだよ」
みたいなことを言われ、試合から学ぶ大切さを知ったから。
ラッキーなことにロンドンインターは、ジュブナイルからU14、ジュニア、U21、シニア、OVER50s、プロライジング、アマチュアオープン予選、プロオープン予選が一日で見られるので、各カテゴリーを比較でき、違いがはっきり見て取れます。
ジュブナイルやジュニアの踊りは軽くてハッキリしています。
ジュニアからU21がとくに大きく変わるところで、身体も出来上がって格段にパワフルになります。
そこから洗練させていくとプロのオープンで勝ち上がるような選手になるんですね。
段階ってあるよなぁと感じました。
シニアの部では朝ブレントウッド駅からタクシーを相乗りしたイタリア人カップルが準決勝入りしたり、プロライジングでは三浦組と森脇組が準決勝入りしたので応援にも熱が入りました。
今夜はロイヤルアルバートホールでロンドンインターナショナル本戦が行われます。
一昨日(ラテン)・昨日(ボールルーム)の予選を勝ち上がった選手とシード選手が登場。
日本人選手で出場権を得たのは庄司組、橋本組、浅村組、三浦組の4組です。
しっかり応援&勉強してきます!!
かな