ロンドンインターナショナル2019
ハロー!かなです。
台風大丈夫ですか?!
こちらは昨日、ロンドンインターが終了しました。
私たち水出組は。。。
欠場(T ^ T)
私が試合前日に不注意から怪我をしてしまいました。
怪我のことは時間があったら書くとして、まずは応援してくださっていた皆様、Newドレスを超特急で作ってくださったドレス屋さん、コーチャーの先生方、そして一番申し訳ないのは光先生、、出場できなくて本当にごめんなさい。
そんなわけで、ひたすら観戦するだけのロンドンインターとなりました。
1日目、ブレントウッドでのプロライジングスターボールルームでは、日本の廣島組が準優勝☆
本当に素晴らしいダンスと結果でした!
おめでとうございました!!
続く、アルバートホールへの予選では、橋本組、浅村組、福田組、小林組が勝ち上がり、ロイヤルアルバートホールへの切符を手に入れました!
2日目は、ロイヤルアルバートホールでの本戦。
各部門のチャンピオンはどの組もダントツの優勝といった印象でした。
アマボールルームの優勝は完全にフェドール組。リーダーももちろんすごいけど、パートナーの安定感と身体能力の高さ!
アマラテン優勝のフェルディナンド組はターンプロを表明。
プロボールルーム優勝のアンドレア組はチャンピオンオーラがどんどん増していくかんじ。
そして、プロラテン不動のチャンピオン・リカルド組は今秋の世界選手権で引退するため、イギリスでの試合はこれで最後であることを発表。
今年はアルナス組というグレートチャンピオンの引退もありましたから、時代の変わり目と言える年になりました。
憧れのアルバートホール。
本戦にかすりもしなかったとしても、いつもだったら悔しさ、悲しさ、羨ましさ、いろんな感情とともに観戦するのですが、いざ戦線離脱してみると、また違った心境で見ることができました。
一番思ったのは、競技ダンスって本当に美しいってこと。
大学1年生のときのような気持ち。
先輩たちに憧れて、綺麗なドレス着たいとか、もっとダンス上手くなりたいとか。。
あとは、いつもは自分たちのことでいっぱいいっぱいな1次予選を外から見ることもとても勉強になりました。
自然と目に飛び込んでくる選手と、探してもみつからない選手。
もちろんヒートの運や、ドレスやヘアメイクの要素も何パーセントかはあると思うけど、、
上手い下手だけじゃなく、体が大きい小さいだけでもなく、、
立っているだけで輝いて見える選手もいました。
なんだろう、一言で言うとしたら『集中力』なのかな?
すごく考えさせられたので、今後も研究します。
ではそろそろ搭乗時間です。
経由の旅なので、経由地でまたブログ書きます!
かな